それは、2004年10月3日のことでした。 気分転換に行った本屋で、キャッチコピーを集めた本を読んで面白かったのです。

それは、それで済ませればいいのに、かめっちは何を思ったか自分でもキャッチコピーを考えるといいだした。 しかも、100個も・・・・・

こうして突然始まった企画

「キャッチコピー100連発」

なんでもいいからキャッチコピーをとにかく100個書く。
期間は一週間。来週の日曜まで。この日記上で書いていきます!
(企画発案・開始10月3日午後8時)

・・そして無事に一週間後の10月10日に終了しました。

以下、かめっちが考えたキャッチコピーです。長いし、暇な人だけ見てください・・。
 

 

1. プレゼントに困った 何を身につけてもキミは綺麗だから  <商品券のコピーとかかな>

2.100回目のキスで、101回目が恋しくなる  <口紅だね>

3.あなたに直に触れてもらいたくて あなたのためにした化粧を落とす  <これも化粧品かな>

4.付き合った頃のドキドキを思い出したくて、ときどき自宅に電話をしてみる  <電話会社>

5.猫のように丸くなるキミを想像して、コタツを買いに行くのが楽しみになった  <コタツ。ホームセンターとか家具屋とかかな>

6.一生冷めない気持ちなんてない だから温めつづける恋愛をしよう  <なんだろ、アットホームな感じの商品?>

7.寝不足なキミを思った・・居眠りで説教をされているときに・・  <コーヒーとかかなあ。>

8.僕がキミを愛することは必然だった。キミが僕を愛すればキセキになる。  <花束とかにこんなコピーどう?>

9.0.001mmでも近づきたい  <んー、避妊具?>

10.キミの笑顔がみたくてバカをする僕のこと、たくさん笑ってあげてね  <カメラとか、思い出を残す系商品>

11.出会った日のキミよりも、初めてキスをした日のキミよりも、子供を抱いて眠るキミを美しいと思った <赤ん坊グッズとかかなー>

12.街を歩いていても、キミよりキレイな人はいない・・・やっぱ恋なのかなぁ  <例えば洋服とか雑貨とか>

13.キミを思う 故に我あり  <時計。いや、なんとなく・・>

14.隣に居たのがキミだから、いつもより大きなあくびをした  <ソファとか。やっぱり家具かしら>

15.キミに恋をして苦しかった キミを愛して自然と楽になった  <なんか、こういう小説のキャッチコピー(それってズルイかなぁ・・)>

16.朝食がおいしくなった 家が明るくなった  <食パンとかのCMに>

17.奥さんは友達とイタリアン、お父さんにもほんのちょっとの贅沢を  <高級弁当。頑張れ日本のお父さん!>

18.午前中の仕事のために、心にも栄養補給  <簡易食品・やる気を出すような栄養素が入ってる>

19.窓からの光、朝食の香り・・・いい一日になりそうな予感  <コーヒーとか食パンとか、朝食をイメージするもの>

20.お母さん、ともくんちのお魚は真っ黒じゃないんだってさ  <遠赤外線魚焼きグリル>

21.これでも「朝ご飯いらない」なんて言えますか?   <これも食パンかな。超おいしそうな>

22.お酒に弱いアナタでも。「今夜は飲みたい気分なの」  <日本酒とか>

23.心配そうに覗き込まないで。今ちょうど愛情を隠し味に入れるところなんだから・・・  <・・シチュー。なんか、日本酒といいシチューといい、CMから来る企業イメージって強いね>

24.窓の外に月が見えるから、今夜は遅くまで起きていよう  <夜食。まあ、酒も可>

25.毎朝たった80円の健康  <野菜系健康食品>

26.柔らかく包み込む それが僕達の愛のかたち  <シュークリーム。・・いや、クレープでもいいけど>

27.コタツに似合う熱燗を、どうぞ  <日本酒。なんか、日本酒コピー多いなあ>

28.最近の若い子なんかは、「ほっぺたが落ちそう」なんて書くと顔が大きくなるって嫌がりますかね  <食品全般に使えると思う・・CMじゃなくポスターのコピーかな>

29.たまには粋なグラスでチビチビと 〜日本中の飲みすぎ夫へ〜  <グラスプレゼント!な日本酒。>

30.家でくつろぐキミに言った「お隣、よろしいいですか」  <これもお酒なんだけど、僕はカクテルのイメージ>

31.遊んでるから、暇じゃない。  <子供服。イメージで>

32.お母さんのこと老けてるねって言われた。だから「よそはよそ、うちはうち」って言ったよ  <エステ・化粧品 もちろんお母さん用>

33.子がいなければ、僕たちは親になれない。  <ベビー用品>

34.今だから着れる服がある  <子供服>

35.子供だった僕らには、無限の可能性があった。そして僕らは、また、無限の可能性を授かった。  <ベビー用品。玩具でも>

36.お父さん、クリスマスにアレちょうだい!
   クリスマスプレゼントは、サンタさんにお願いしたらいいんじゃないかな。
   僕、去年見たから知ってるよ・・・お父さん、サンタクロースなんでしょ? 
 <子供用玩具店>

37.20年後、あなたを見上げる私が居るね  <ベビー用品>

38.子供はどうして生まれてくるの?  お母さんが、あなたに会いたいと思ったからよ  <ベビー用品>

39.お父さん、泣いてもいいんですよ。

40.君の居ない未来が考えられなかった。だから僕は一生君を守ると誓った

41.たくさんの思い出がある。そして、これからもっとたくさんの思い出を作る。

42.私が幸せな一生を送ることを、あなたは誓ってくれた。   <以上4つは結婚式場のキャッチコピー>

43.今年の冬は、暖かくなりそうな気がする きっと、キミといっしょに春を迎えるから  <ホットココアのCM。いや、限定しなくてもいいけど>

44.雪が降る、キミとコタツの中にいる  <電力会社。いや、限定しなくても・・>

45.今年の雪が、いつもよりも綺麗に見えます  <暖房器具とか、なんとか>

46.「足元がすべるから・・」差し出されたあなたの腕をつかんで歩いた。  <暖房とか、冬靴とか>

47.あなたと桜が見たいから、今年の冬が思いっきり寒くなるといい  <ホットココア。上のと真逆ですけど・・>

48.降り積もる雪を見ながら、キミと春の約束をする  <ホットココア。しつこいって。>

49.ポケットの中、手をつないで歩こう  <チョコレート>

50.「雪が綺麗」と震えながら言うキミに、そっとキスをした  <スキー場の宿泊プラン>

51.あなたがバカなほど、人生は面白い  <んー、服とか。サラ金のCMだと問題有り>

52.オールマイセルフ・・・自分におまかせ  <車とかね。>

53.後ろを振り向いた。誰もが楽しそうだった。  <けれど僕達は、前を見て歩いていく、の車>

54.心を震わせたい人のために  <本。感動>

55.周りの奴らが賢く見えたなら、あなたは世渡り上手です。  <あー、なんでもいいよ。それじゃあ本で>

56.イライラしたくない人へ  <1ピースパズル・人はそれを絵画という>

57.ずっと待ってました。あなたが手にとるときを。  <本ですわ。>

58.自分が若い時に読みたかった。けれど、自分の子供には読ませられない。  <本です。子供の頃のイタズラとかを書いた本>

59.Be Colorful! 多彩で行こう!  <女性用ファッションメーカー>

60.はずむ気持ちで街を歩くなら、靴だって軽い方がいい  <靴。>

61.どんなハプニングで注目を浴びても、恥ずかしくない格好がある  <ファッション>

62.シャツ一枚で、幸せをつかむ奴とそうじゃない奴がいる。  <ファッション>

63.100本のバラよりもたった一本のバラを、たった一人のあなたから  <花屋・ギフト系>

64.それをもらって嬉しかった  <ギフト全般>

65.携帯電話をプレゼントした キミのお父さんは怖すぎるから  <携帯〜♪>

66.特別な日だから・・言葉のプレゼント  <携帯〜♪音声電報可>

67.お父さんとお母さんが、実はメル友らしいよ  <家族で携帯>

68.何度も何度も書き直した恋文。それでもゴミ箱のディレクトリは溢れない  <あ、これパソコンだ。まあ、電話みたいなもんだよね>

69.何度も何度も書き直した恋文。それでもディスプレイは汚れない。  <上と同じく。なんか古臭いキャッチコピーだ>

70.「後ろを向いて」彼女の声が1秒遅れる携帯電話  <携帯ってちょっと声遅れるよね。そんな感じ>

71.こんなにも、返事が待ち遠しい  <メール待ってて胸が潰れそうな時って、みんなあるのかな?>

72.声が伝わる 二人に距離は関係無い  <いや実際、離れてたらツライでしょ>

73.「また明日」でもお互い切ることが出来なくて、今日も結局長電話  <そりゃあいつまででも話してたいんだけどね・・電話代が・・>

74.ダイヤルしてから声を聞くまでが、最高にドキドキ  <携帯が無かった頃だと凄くドキドキだったよね>

75.キミのメールを待ってるから、こんなにハッピー☆  <心臓潰れそうなほど待ち遠しくて、けれどだから、その時間が幸せ。みたいなね>

76.キミは酸素だった だからこんなに息苦しい  <お菓子。もう、わからん>

77.笑った顔も泣いた顔も怒った顔も好きだから。僕はたくさんシャッターを押した  <カメラ・フィルム>

78.あなたは今ごろ夢の中。だから私もぐっすり眠れそう。  <枕・布団・カーテン?>

79.アナタがワタシに“嫉妬”を覚えさせました  <飲料・・もうわからん>

80.彼が脱がしたく無いと思っても、責任は取れません。  <うん、下着ね>

81.親はいつでも、子の幸せを願う  <飲料。乳製品>

82.雪が溶けても溶けない気持ち・・・  <チョコレート冬季限定>

83.どんなに高価なダイヤモンドもキミの前ではただの石になってしまう。キミが魅力的で良かった。サイフには小銭しかなかったんだ。  <雑誌!わからん!>

84.彼女が星にお願いをしていたら、星に嫉妬する僕がいた  <車!天井開くやつ!>

85.この雪が積もる頃には、あなたとの距離ももっと縮まるかな  <冬季限定、ほにゃらら>

86.「たった一回Hしたくらいで彼氏面しないで!」
   「一回じゃないさ!一晩で3回したじゃないか!」
   多い日も安心 〜 4ダース入り徳用タイプ 
 <避妊具!>

87.彼女を思って眠れない夜がなんだかハッピーだった  <枕!なんかこんなんたくさんあったぞ?>

88.大切な人に触れるあなたの手、バイキンだらけです・・・  <石鹸!なんか聞いたことあるような・・・>

89.助手席に君が居るから、いつもよりゆったりと車を走らせる  <車会社>

90.真っ白な吐息と真っ赤な口紅。  <口紅!>

91.ショーウィンドウをのぞくと、彼女の笑顔が浮かぶ  <宝石>

92.キミのために、今プレゼントできる最高のものを  <これも宝石>

93.誰かが笑った。僕も楽しくなった。  <玩具店>

94.君の世界に雨が降るなら、僕が傘になってキミを包もう  <ホット飲料>

95.ほんの60キロの体から、誰にも支えきれない気持ちが生まれる  <洋服!なんとなく!>

96.大切な想い出がある。だから、今を大切にできる。  <フィルム・アルバム>

97.悲しい時に、“ぎゅっ”としてくれた。  <ホットココア!またか!>

98.多くの人の気持ちを乗せて、今、あなたを笑顔にする。  <もう、商品全部そう!>

99.恋は盲目、だから匂いで感じる  <香水>

100.あなたは、幸せです。  <この商品と出会えたから・・・>
 

さらにオマケとして、一つかめっち自身のキャッチコピーを考えました。

101.
キミが幸せな未来を想像した時、もしもそこに僕が居るのなら、 それは僕にとっても最高に幸せなことです。
 

以上、かめっちのキャッチコピー100連発でした。


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